ミサンガ始めてみました

※検索で直接このページへいらっしゃった方へ※
ミサンガの基本の編み方、斜めや矢印ミサンガなどの作り方は別のページにあります。
作り方他、メニューのあるフレーム表示はこちらです

では、ミサンガ初心者のゆみなとともに「初めてのミサンガ」いってみましょう♪
#画像はクリックすると別ウィンドウで立ち上がります。

misa_001.jpg (647789 バイト) misa_002.jpg (643495 バイト) Jasc○にて購入。
「プロミスリング」ブティック社・\420。
刺繍糸25・8メートル巻き・オリムパス製糸・\78。

本は基本から結構詳しく書いてありました。
なんせ初心者のゆみなでさえ、一発で理解できましたから。
いわゆるミサンガだけじゃなく、マクラメ技法を使用したもの、組みひも、コード…色々載ってます。
イニシャルの入れ方は記載されていましたが、ハート模様(オープンハート)はなかったです。
ビーズは直接編みこむのではなく、ビーズ織りの方法と、かぎ針でビーズを入れながらひも状に編むやり方が記載。

本腰入れてやりたい方は、一冊本を買って手元に置いておいた方がいいでしょう。

misa_003.jpg (73281 バイト) 
刺繍糸は3本あれば編めるようなので、とりあえず倍の6本購入。
ピンク系とオレンジ系で揃えました。
ミサンガ1本に全部で6メートル〜の刺繍糸が必要(使用本数によって変わる)だと本に書いてあるので、これで最低8本、編める計算です。
8本編めて\468の資材費か…。
メーカーや小売店によって値段はもちろん変わってきますが、一般的にオリムパス製糸のものが値段も色数も入手しやすさも手頃で扱いやすいと思われます。
お好きな刺繍糸でどうぞ。

ミサンガを編む刺繍糸は「25」…25番刺繍糸を使用します。
1束8メートル。
6本の細い糸で刺繍糸1本が構成されており、特に記載がなければその1本で編みます。

必要な道具は
・セロテープ…編む時に机固定用。クリップや、画鋲にコルクボードでやっている人も。しっかり固定できれば何でも可
・定規…刺繍糸を必要な長さに測ったり、ミサンガの出来上がり長さを測ったり。30cm定規があればそれがお勧め
・はさみ…刺繍糸を切りますよ

  本を見つつ、「基礎のキソ」だという斜め模様に挑戦。
途中飽きて漫画読んだり柿ピー食べたりコーヒー飲んだりしましたが、トータル1時間ほどで終了。
思ったより簡単でした。

何が手強かったって…両端の三つ編みが…。
中2になるまで自分の髪の毛、自分で結べなかったんですもの(笑)。

で、娘に「見よ、ままんの実力を!」

…あっさり食われました。

あさってのほう向いて真剣なのはスプラッピスプラッパだから。